材料 2人分
- かれい
- 2尾(一尾約150g)
- A
水、酒
醤油、みりん
砂糖 -
各1/2カップ
各大さじ3
大さじ1
- 付け合わせ
絹さや -
適宜
作り方
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頭から尾の方へ包丁の刃先でうろこやぬめりをこそげとる。
かれいを裏返し、小さく切り目を入れて包丁の刃先で
内臓を引っ張り出し水洗いする。
表に切り目を入れて火の通りをよくする。 -
平鍋にAを合わせて煮立て、ぐらぐらと沸騰したら中火にし、
かれいを表を上に重ならないように並べ入れる。 -
再び煮立てば煮汁を回しかけ、表面のたんぱく質を固めて魚の旨味を逃がさないようにする。
*身が崩れるので途中で裏返さない。 -
落し蓋をして中火で4~5分煮る。
*子持ちガレイの場合は長めに煮て火を通す。
落し蓋を取り、魚に竹串を刺してみてスッと火が通れば火が通っている。
煮汁を全体に数回かけて火をとめ、少しおいて味をなじませる。
ゆでた絹さやを添えて盛り付ける。
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魚の盛りつけは通常頭を左に置くが、かれいの場合は右に。
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