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「ひょうごテロワールフェア ~ひょうごの素敵を伝えたい~」を振り返って

豊かな食材に恵まれている、兵庫県。全国一の酒造量を誇る酒をはじめ、その地域ならではの特別な栽培方法、加工の技術がたくさんあり、今日まで脈々と受け継がれています。ひょうご「食」担当参与として18年……。このご奉仕仕事の仕上げに、「兵庫県の特産品を知ってもらおう応援団」(NPO法人フィールドキッチンのサイトでご紹介しています)の方々にも支えられ、年度末の3月30日(土)・31日(日)、神戸阪急9Fで「ひょうごテロワールフェア~ひょうごの素敵を伝えたい~」を開催しました。お酒の販売、蔵元とのトークショー、特産品の販売のお手伝いです。

地域とともに支え合い、その地ならではの食文化を育くんできた酒蔵や、その周辺にある飲食店、特産品などを訪ねる取材旅を、2023年6月からスタートしました。地域の喜びや悲しみの席を支える絆になってきたであろう、美方郡の民宿「応挙前」の鮎のなれ寿司、「丹波チーズ工房」のチーズ、宍粟市「いまい農場」の有機卵やプリン……。代々営んで来た農家さんや料理人、移住組……、人の想いや独自の技術、それぞれの新しい挑戦や努力が、その地域を再発見する、誇れる食べものとして受け継がれています。中華街で生まれた「老祥記」の豚まんや「マイスター工房八千代」の「天船巻き寿司」は、そこにあるだけで長蛇の列ができる人気商品になり、街を支えています。食べもの、飲みものの力は大きい。改めて、驚きました。

取材に同行してくださった日本料理店「玄斎」の上野直哉さんプロデュースの「おつまみセット」も大好評。
今回、イベントを振り返り、神戸阪急の方から「今までになかった数字です。売り上げ、驚くほど良かったです」と、素晴らしいメッセージをいただきました。
とくに印象的だったのは、女性がお一人でサッと立ち寄られて、次々に試飲される姿や、そのお酒や県の食材、加工品、おつまみセットやお弁当の買いっぷりの良さ。アンケートもしっかりと記入して、抽選箱に投函される様子など、そのカッコ良さに惚れ惚れしました。時代は変わっていますね!